院長ブログ

皆「この世界の片隅に」生活がある。

皆様こんにちは。

さて、第二次大戦前後の広島の

とある市井(しせい)を斬新なタッチで丹念に描写した

アニメ映画  『この世界の片隅に』 について、

数多の辛口映画評論家がめずらしく口を揃えて

ことごとく絶賛しているため、どうしても観たくなり

昨日一人、レイトショーで鑑賞しました。

う~ん、確かにこれはすごい

しかし自分にとってはかなり重い。

ほのぼのとしたタッチで 「中和」 しているけれども

描いていることはリアルそのままむき出しの

『生きるとは巨大な理不尽と遭遇すること』

という現実の提示なのです。

見事に淡々とした筆致でこの命題を重層的に

浮かび上がらせていきます。

しかも誰もがその中に在り、押し流されながらも

日々のわずかな希望や喜びを「糧」に

今を生きる姿が、

異国情緒を感じさせる戦前の日本の風景でありながら

現代の我々と何ら変わらず通底するものが

あると感じられるのです。

シアターでは周りの多くの人が涙していました。

しかし私は残念なことに泣けません。

よって泣くカタルシスが得られません。

何故ならこれは画面内の世界と、がんと闘う現在との

『類似点』 を感じ取ったが為です。

『現在クリニックで繰り広げられている日常の患者さんの小さな物語は、

まさにこの画面の世界と、何ら違いがないではないか。』

突如として「がん」という理不尽が襲い、

時には大怪我を負い、死をすぐそばに感じる世界。

それでも 「鈍感力」 と 「人の癒し」 で修復されていく。

自力では無理でも、誰かから手を差し伸べられ

日常を生かされていく。

だから、生きれるのなら精一杯生きよう。

時がきたらば死ぬるも良い。

自然は立派にそうしている。

自分達もそうだ。

それでいいのだ。

てくてく、トボトボ帰路に着きました。



あきらめないがん温熱免疫治療専門

心斎橋スリーアロークリニック

田中陽一郎

 

 

 

 

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カテゴリ: つれづれ

2016/12/10(Sat)12:11

心斎橋スリーアロークリニック 院長 田中 陽一郎

プロフィール -履歴・経歴-

実父の癌が免疫療法との接点となり免疫療法・温熱療法の第一人者である照沼裕先生に師事。数百例の免疫治療を経験。2009年5月に当クリニックを開院。

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