院長ブログ
ハイパーサーミア
ハイパーサーミアは西洋医学と東洋医学の両面を持つ
2011/12/10(Sat)23:40
皆様こんにちは。
さて、サーモトロンRF-8 はとてもユニークな器械です。
その深部加温(ハイパーサーミア)の効果が、
『西洋医学』 と 『東洋医学』 の両面を持っているからです。
正式な医療機器として東西世界各国に輸出もされていますが
日本で開発されただけあって、
東洋人には特に合っている器械なのではないかと思います。
基本的には東洋人は皮下脂肪の少ない人が多く、
サーモトロンRF-8 の出力を上げ易いのです。
スムーズに出力が上がった場合は
身体は温泉気分の快適さにも関わらず
『熱』 そのもので深部のがん細胞を殺し得ます。
しかし、そこまで出力が上がらなくても
マイルド加温によってHSP (ヒートショック蛋白) が
体内で生成され、身体に多々の利益をもたらします。
この HSP を 作り出せる程度に加温する事は
サーモトロンRF-8 には朝飯前の仕事です。
この HSP には細かくは100を越える種類があり
その一部 は『がんワクチン』 として
メラノーマ や 腎がんに対して
製剤化 が進められているほど
有用なものが含まれます。
サーモトロンRF-8 による温熱治療 を受けると、
わざわざそんな先進的な薬剤を使わなくとも
あらゆる HSP を 『自前で』 生成できるというわけです。
これらは非常に多面的な効果を持ち、
あたかも 『気』 を注入するようなもので
受けてみて初めて実感できるような事柄も
多々あると思われます。
あきらめないがん治療専門
心斎橋スリーアロークリニック
田中陽一郎
カテゴリー: ハイパーサーミア