院長ブログ

がんと闘う

癌治療学会に行ってきました。

2011/11/01(Tue)19:22

皆様こんにちは。

 

さて先週末、名古屋で開催された

『第49回 癌治療学会』

参加してきました。

 

「国際会議場」という

非常に広い立派な建物で

開催されたのですが、

全ての科にまたがる巨大な学会にとっては

これでも小さな会場だったと言えます。

 

どこも廊下まで人があふれて、

発表を聴こうにも

なかなか部屋に入れないのです。

 

 

この度も免疫治療や研究の最前線について

久留米大学などトップランナーが集まり

シンポジウムが開催されました。

 

免疫治療は日々進歩しています。

例えば3年前と比べても

大きく前進しています。

また、「何がどのような機序で

どこまで効いているのか」 というデータが

非常に専門的なレベルで

かなり蓄積されてきた、

という認識を新たにしました。

 

 

適切な免疫治療

ホルモン治療や抗がん剤治療に加える事で

統計学的有意差をもって

生存期間が延長するという臨床的な優位性が

しっかりとデザインされた臨床試験にて

発表され始めました。

 


術後のがんの再発率を抑制するという

免疫治療の効果は

もはや疑いないものと思われますが、

進行がんの治療においても

免疫治療の上乗せ効果が

大学病院などの研究機関から示されつつある事は

特筆すべきです。

今後、さらなるデータの積み重ねが期待されます。

 

 

 

 

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あきらめないがん治療専門

心斎橋スリーアロークリニック

田中陽一郎





 












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