症例報告
症例報告
◆ #11 子宮体癌(直腸転移) 【寛解を維持して健康な生活へ】
子宮体癌 直腸転移
58歳 女性
2006年1月、子宮体がんの摘出手術。
腹水にもがん細胞を認め、術後に抗がん剤タキソール・カルボプラチン・アドリアシンを使用し
3クール施行。
2009年3月、胃幽門部付近に野球ボール大の腫瘍が発生し胃部分切除術施行。
摘出腫瘍の病理検査の結果、子宮体がんの転移巣と判明した。
さらに 2009年8月、腸閉塞で緊急入院。尿管を巻き込み増大した、子宮体がんの直腸転移が発覚。
直腸切除及び人工肛門造設術、尿管ステント留置術を受けた。
主治医から抗がん剤治療の追加を提示されるも、食欲がなく体力的に自信がないため拒否。
身体に優しい治療を求めて2009年11月に心斎橋スリーアロークリニックを受診し、
NK細胞療法、樹状細胞療法、CTL治療等の免疫細胞療法2クールに加え、
サーモトロンRF-8による加温を週1回で継続。
繰り返していた嘔吐もなくなり、体力が向上したため、
温熱治療と同時併用で複数回の低用量抗癌剤治療を施行した。
ごく軽い倦怠感のみの副作用であった。
2010年3月からは 1~2週間に1回の温熱療法のみで半年間維持しているが、
すこぶる健康でPET-CTでは骨盤内に異常集積を示す像を認めるものの、
長期に全く増悪なく推移している。
左画像:2009年9月(治療前)のPET画像。
丸印の部分が腫瘍による集積部分。
右画像:2010年3月のMRI画像。
腫瘍所見なしの結果であった。
(画像をクリックすると大きくなります)
免疫治療&温熱療法 (ハイパーサーミア)
&高濃度ビタミンC・低用量抗癌剤療法
心斎橋スリーアロークリニック